ソーラーパネル買取・リサイクル・リユース

当社の強み

従来は廃棄対象でしかなかった
ソーラーパネルを
「有価」で買い取ることが可能です

日本ではソーラーパネルのリサイクルがほとんど行われておらず、現状では故障などによって相当量のパネルが廃棄され続けています。こうした状況から、永輝商事ではソーラーパネルを買い取り、リユース・リサイクルを積極的に進めています。使用済みのソーラーパネルからはガラスやアルミ、プラスチック、金、銅などの有価物を取り出すことができるため、これまでは廃棄対象でしかなかったものを有価で買い取ることもできます。

ソーラーパネルの不具合によって既存設備を大幅に入れ替えなければならない場合や、工事の過程で発生した不要パネルを抱える施工会社様、大規模災害で設備回収を余儀なくされた保険会社様など、さまざまなニーズに対応。今後は再生可能エネルギーの全量買取制度の変更によって、国内ではさらに大量の廃棄対象パネルが出てくることも予想されています。大規模なリユース・リサイクルを進めていくため、永輝商事ではさらなる体制強化に取り組んでいます。

有価物を見極めるプロフェッショナルの力に加え、
物流網とリユース販路開拓によって
コスト削減を実現します

不要になったソーラーパネルを有料で買い取りさせていただくためには、有価物を見極められるプロフェッショナルの知見と経験が欠かせません。永輝商事ではパネル製造に関わってきた人材や、パソコンなどのリサイクルに関わってきた人材のノウハウを結集して有価物を見極め、お客様のコスト負担を軽減しています。

また、永輝商事ではグループ内に運送会社を有しており、日頃から全国各地にトラックを走らせています。ソーラーパネルの撤去作業や輸送にワンストップで対応し、物流コストの削減を可能としました。さらには豊富な海外ネットワークを生かして、リユース販路の拡大にも積極的に取り組んでいます。現在、1枚のパネルを廃棄処理するためにかかる費用は約3000円と言われています。こうした負担が積み重なれば大きな経営課題ともなりかねません。今後もさまざまな角度からコスト削減の提案を進め、お客様の不安を解消していきたいと考えています。