当社は、【2025年版】「住まい・建築カオスマップ」において、建物レジリエンス分野の企業として掲載されました。
当社は、災害に強く持続可能な社会の実現を目指し、建物のレジリエンス向上に貢献する産業用太陽光発電システムの普及活動をしています。
太陽光発電システムは、蓄電池と組み合わせることで停電時にも電力を供給でき、企業のBCP(事業継続計画)対策としても有効です。
また、屋上設置により浸水リスクを回避し、平常時には自家消費による電力コストの削減を実現します。さらに、耐震・耐風設計を施すことで、エネルギー供給の安定性と建物の安全性を両立しています。
太陽光発電システムの導入することにより、災害時の電力確保にとどまらず、平常時から使用できる安心・安全なエネルギー基盤として、
環境負荷の低減にも寄与します。
当社は今後も、再生可能エネルギーを通じて、企業・地域・社会全体のレジリエンス強化に貢献し、持続可能な未来づくりを進めてまいります。

